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バッグ作製や中国に関連する豆知識|サンワ埼玉

バッグ作製や中国に関連する豆知識をお届けします!

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◆第1回『アジャスターとコキ』
◆第2回『Dカンと角カン』
◆第3回『あなたのファスナーはどのファスナー?』
◆第4回『ファスナーを分解!』

◆第5回『ファスナーと言えば・・・。』
◆第6回『ファスナーを止める部分は・・・。』
◆第7回『端の処理方法』
◆第8回『こだわりの引き手あれこれ』
◆第9回『ステッチは外に出す?内側にいれる?』

◆第10回『持ち手はベルト?本体共生地?』
◆第11回『糸の太さについて』
◆第12回『皮革について』
◆第13回『ステッチ(糸)の効かせ方』
◆第14回『皮革について第2弾』
◆第15回『バッグの力持ち』
◆第16回『ポリエステル420Dって??』
◆第17回『プリントについて』

◆第18回『PUとPVC??』
◆第19回『ミシンの針』

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◆第19回『ミシンの針』

弊社は主に中国の自社工場でバッグを生産しているのですが、バッグに使われているミシン針についてご紹介したいと思います。自社工場でバッグ作製に使用する針は110番〜140番。110番のミシン針は日本の針に例えるなら12番〜14番くらいの太さです。日本と同じように数字が大きくなるほど太く長くなります。



針も生地によって交換しタフタ生地(在庫生地の中で一番薄い生地)には110番の針を使用し作製いたします。
生地に合わない針を使用すると生地が縫い目から切れて破れてしまったりとせっかく良いデザインでも不良の原因になってしまいます。
針にも気を遣いお客様に長く使っていただけるバッグを作製したいと思っております。

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◆第18回『PUとPVC??』

サンワ埼玉の生地にはポリエステル420D/PU・ポリエステル420D/PVCと素材名として表記しております。
PUって何だろう・・・?と思われることも あると思いますのでこの機会にご説明いたします。
PUやPVCは生地裏側の加工の種類をあらわしています。

PUポリウレタン
↑PU=ポリウレタン

PVC塩化ビニール
↑PVC=塩化ビニール加工

PU加工生地は裏と表の生地の色、質があまり変わらず薄手の生地として取り扱っております。
PU生地は折り畳みショッピングバッグなどによく使用されます。

PVC加工は厚みがあり裏と表では質感が違います。
加工してある裏はゴムのような質感になっておりPU加工に比べると丈夫な面もあります。

裏加工といっても商品のイメージなどに影響しますので用途によって使い分けて頂ければと思います。
必要であれば生地サンプルを送ることも出来ますのでご相談下さい。

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◆第17回『プリントについて』

生地によってプリントがキレイに出やすい生地とキレイに出にくい生地があります。
目の粗い生地は目の細かい生地に比べ表面が凸凹していたり糸と糸の間に隙間があるため細かいプリントはキレイに出ないことがあります。

また生地によってはプリント方法で出来る方法と出来ない方法があります。
Tシャツなどで多いプリント方法で一般的なシルク印刷は数量が多い時に使用する方法で発色もキレイです。
種類に応じてシルク印刷、インクジェット印刷、熱転写プリント、カッティングシート加工等色々ありますのでご相談下さい。
インクジェット印刷
↑インクジェット印刷(ポリ、ナイロンには最適ですが頒布や綿生地には不向きです)

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◆第16回『ポリエステル420Dって??』

お客様からポリエステル420Dって?とご質問頂くことがあります。
420Dとは・・・
【420】=9,000m当りのグラム数
【D=化合繊の糸の太さの単位例えば【100D】の糸は9,000m当り100gある糸と言う意味です。
つまり、420gのポリエステル糸で織られた生地と言う意味なのです。
サンワ埼玉の在庫生地には、600Dの生地もあります。2つを比べてみると

生地見本

左のピンクの生地が600D右の黄色の生地が420Dの生地になります。 写真でもわかる通り目の細かさの違いがわかると思います。しっかりした丈夫なバッグを作製したい場合は600Dの生地を使用し、折りたたみバッグなどには420Dの生地を使用します。
バッグや布製品を作製する際は、用途にあった生地をお選び致します。
他にも420Dより薄い生地や、600Dよりしっかりした生地もありますのでご相談下さい。
100%のリサイクル素材生地もあります。

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◆第15回『バッグの力持ち』


今回ご紹介致しますのは皆さんもご存じ「力持ちの底板」です。
底板
バッグの底にはこのような板(↑)が入っているものがありますよね。
重いモノを入れるバッグには底板を入れて補強します。底板には厚みや表面などに種類があり、厚さは様々で0.4mmから3mmまで市場には出ています。 サンワ埼玉では2種類の厚みをご用意しております。

ベルポーレン

↑板を使用したいサイズにカットして使用します。カラーは主に黒です。バッグの形状に合わせて角の部分を丸くカット調整致します。
ご希望で内生地素材で包むことも出来ます。
底板あり無し
    ↑底板無し       ↑底板有り

底板があると底が膨らまずバッグの中の物も守ってくれます。
通常バッグにはご要望がないと入れておりません。この商品は必要だなあと思ったらお聞きしたりします。
お客様の作りたいバッグの用途・イメージ・仕様によって変わって参りますのでお気軽にご相談下さい。

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◆第14回『皮革について第2弾』

前回はちょっと珍しい皮革をご紹介致しましたが今回は身近な皮革や身近な動物の皮革をご紹介致します。

牛革

↑こちらは牛の皮です。
←方向顔 ↑方向背中 ↓方向足 →方向おしりです。
牛の皮は背中で半分に切って売られています。 やはりどの革も背中の部分は丈夫なのでバッグの銅版などに使用されます。 かなり重量感があり色も様々なカラーで染められていて日本では牛皮革が1番目に出来る皮革です。
皮革は使えば使うほど味が出る素材ですので大事にしまっておかないでたまにはバッグを取り出して風に通してみてはいかがでしょうか。

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◆第13回『ステッチの効かせ方』

ステッチは縫製品であればどのバッグにもありますが色を変えることでそのバッグの印象を変えることが出来ます。
例えば・・・同色でステッチをすると下の画像のように糸が目立たずおとなしいイメージになります。
バッグステッチ


糸の色を変えて例えばピンクのバッグにこげ茶でステッチすると下の画像のようにステッチがポイントになり活発的な印象のバッグになります。
バッグステッチ


たかがステッチなのですが、思った以上にバッグの印象を左右する重要なポイントになると思います。
バッグを作製する際はステッチの色を変えてみるのも面白いと思います。


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◆第12回『皮革について』
今回は本格派バッグに使用される皮革についてご紹介させて頂きます。

こちらはあざらしの皮革です。
珍しいのでご紹介致します。

皮革

なかなかお目にかかる機会が無いと思います。
←左側はしっぽ、→右側は頭の方になっています。
→ 真ん中の黒っぽくなっているところが背中になります。
上下端の波打っているところはお腹の部分になります。

この皮革からバッグを作る場合、傷・毛並みなどに注意しながら
背部を中心に胴版(型紙)を配置してカットします。
柄がある場合は柄に注意が必要です。

皮革をそのままの姿であまり見ることが無いとは思いますがお目にかかる機会が有りましたら、
背中とお腹の質感の違いを確かめてみてはいかがでしょうか?


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◆第11回『糸の太さについて』
今回はちょっとバッグの仕様から離れまして
バッグ製作の“縁の下の力持ち”である糸をご紹介させて いただきます。

糸イメージ


糸は生地の厚みやデザインによって太さを選んでいます。
例えば生地の厚みに合わない糸を使うと生地にしわがよったり糸が切れてしまったりする場合があります。

糸は「番手」という単位で分けられており数字が少ない方が太くなります。
撚りに太く見えることもあるので正確には長さに対する糸の重さで番手が決まるそうです。
普段はあまり表に出ない「糸」ですが、糸選びにも職人の知識と腕が必要なんですね。


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◆第10回『持ち手はベルト?本体共生地?』
持ち手一つとってみても、だいぶイメージが変わってきます。
皆様もデザインされる際にはぜひこだわってみてください。

 持ち手ベルトイメージ 持ち手はバッグ本体の素材と違う異種類のベルト素材を組み合わせたものや、本体と同じ生地で持ち手を作ったもの、同じ生地で色違いを組み合わせたものと様々です。
左の写真はバッグ本体の素材とは違うベルト素材を組み合わせたものです。
更に色も違うものを使っていますのでそれ自体がポイントになっています。
 持ち手共生地イメージ こちらは本体と同素材で作製したバッグです。
本体色と同色にしているせいもありバッグ自体にまとまりがあるのとプリントがより目立つという利点があります。


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◆第9回『ステッチは外に出す?内側にいれる?』

トートバッグを作るときなど特によく迷うことがあります。
「このバッグの側面ステッチは内側・外側どっちがいいかな?」と。
生地の厚み・バッグの用途によっても変わってきますので 「どっちにしようかな?」
というときには是非ご相談ください。
お客様のご要望により近い仕様をご提案させていただきます。

 外側ステッチ加工 左の写真は外ステッチ仕様のトートバッグです。
外ステッチにすると形がしっかりします。
 内側ステッチ加工  一方こちらのように内側にステッチをする場合は、
生地の硬さにより違いますがマチが外側にふくらみます。


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◆第8回『こだわりの引き手あれこれ』
ちょっとおしゃれなポーチやこだわったバッグを作りたいとお考えの方は、 スライダーの引き手にこだわってみてはいかがでしょうか? 今回は当社で作ったことのあるオリジナル引き手の一部をご紹介いたします。

 引手イメージ1 引手イメージ2   引手イメージ3
本体共生地を使い縫製した後カシメ打ち
 作製テープを引き手の穴に通してカンヌキ留め  プラパーツに紐を付け引手の穴に通す

これ以外にも、皆様のアイディア次第では様々な引き手が作れます。
せっかくのオーダーメイドなら引き手までこだわってみては いかがでしょうか?
ご相談下さい。


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◆第7回『端の処理方法』バッグの縫製時、端の処理に良く使うのがこの2点です。

 テープ巻  パイピング
      テープ巻     パイピング

テープ巻きの方はバイヤステープを巻くこともあれば 写真のように本体と共生地で縫製することもあります。一方パイピングは本体と同じ生地でやることも多いですが、たまにその部分を効果的にアピールするために違う生地で作ることもあります。
両方とも見た目が違うのと同じくらい使い分け方も違います。
たとえば形をしっかり保ちたい時は芯を通すパイピングにしますし、 縫製上裏返せない物はテープを巻いて処理する。などがあります。
お客様の作りたいバッグの用途・イメージ・仕様によって変わって参りますのでお気軽にご相談下さい。


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◆第6回『ファスナーを止める部分は・・・』
みなさん 「ファスナー」の 止め方と言うと、一番に何を 思い出しますか?
やっぱり下の2種類の どちらかではないでしょうか。
  左:止製品      右:開製品
ファスナー解説

☆止製品ファスナーは、スライダーがそこでストップするように、 「下止」が打ってあるファスナーです。
☆一方開製品は、スライダーが片方のエレメントをはずれ、 左右に開くタイプのファスナーです。
エレメントの先が入る部分を 「箱」と呼びます。
開製品はジップアップパーカーなど衣類に良くみられます。


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◆第5回『ファスナーと言えば・・・。』
ファスナーと言えば、皆さんもちろん思いつくのはこの画像の部分だと思います。
ファスナー

でもこんなところにまで名前があったのをご存知ですか?          
かみ合う部分を『務歯(ムシ)』と呼び、ファスナーはこれがかみ合うことで動いています。
色の付いている生地の部分は『テープ』、前回やったつまむ部分は『スライダー』です。


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◆第4回『ファスナーを分解!』
ファスナーには必ず付いている引き手部分を総じてスライダーと 呼んでいます。スライダーも良く見てみると色々なパーツから出来上がっていますので、今日はその名称をご紹介します

金属ファスナー

通常引っ張っているところは「引き手」と言い、実はその他の 部分にはちゃんと違う名前が付いているのです。 ちょっとしたことですが、知っていると便利ですよ!

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◆第3回『あなたのファスナーはどのファスナー?』
皆さんの身の回りにあるファスナー。洋服についていたり、 バッグについていたり、ペンケースにもついていますよね。 それらをちょっと良く見てみてください。 それぞれ仕様が違いませんか?
全体の相称をファスナーと言いますが、それぞれのエレメント(「務歯:ムシ」と呼ばれるちょうどかみ合う部分)によって種類が分かれています。

金属ファスナーコイルファスナービスロンファスナー
  ↑金属ファスナー     ↑コイルファスナー      ↑ビスロンファスナー

用途により使い分けられていますが、当社では主にコイルファスナーを使用しています。
テープやムシも色が豊富にあるのでバッグの色に合わせて選ぶことが出来ます。
もちろんお好みにより金属もビスロンも手配できますのでその都度ご要望下さい。

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◆第2回『Dカンと角カン』
下記が当社で使用しているプラスチックパーツのDカン(左)と角カン(右)です。

 Dカンの画像  角カンの画像
       Dカン       角カン




Dカンは当社で作るスクールバッグなどにはよく付いているパーツで、
大体ナスカンと対になって使用されることが多いです。
最近はキーホルダーを引っ掛けるパーツとしてバッグに付いていることも多く
皆さまのバッグにも1つくらいは付いているかもしれませんね。
Dカンとナスカン←このような感じ。

角カンは、バッグの持ち手の調節などに使われることが多く
どちらにもベルトが伸びる場合などに使用します。
写真は黒いプラスチック製のパーツですが、もちろん金属製もあれば サイズも様々です。
用途に合わせてご提案させていただいています。

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◆第1回『アジャスターとコキ』
第1回目はベルトなどの長さ調節には欠かせないパーツ
「アジャスター」と「コキ」について解説させていただきます。
下記のパーツをご覧下さい。

コキとアジャスター

当社では、中央に2本の線がある左側のパーツを「アジャスター」
中央の線が1本の右側のパーツを「コキ」と呼んでいます。
※当社でのパーツの呼び名は、YKKで採用されている呼び名を使っております。
アジャスターのことも含めてこの調節器を 「コキ」と呼ぶところもあります。
使い方の違いですが、
アジャスター コキ
コキはベルトを通すと、手前にベルトが戻ってきます。 アジャスターは、ベルトが通した方向にまっすぐいきます。

プラパーツのコキは、中央の線の1つがギザギザになっている 物があり、
すべり止めの役目を果たしています。
皆さんのお手持ちのバッグにもどちらか付いていたりしませんか?


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